ツアー雑感




2006/5/3


のぞみの車中、仲間内で連絡を取り合う。
向かう先は、埼玉県飯能市の『げんきプラザ』
ここで初日に音合わせをして
みんなの気持ちを整えようという魂胆。
隣の人は、はや缶ビールを平らげて
眠りに入っている。






富士山を見るために用意されたような晴天。
生憎反対側の席だったので
連結部分に行ってみると…なんとなんと!
私など、足元にも及ばないような
富士山フリークのおばさんたちの頭で
狭い窓は真っ黒!
果ては記念撮影まで始まってしまった。

やっとその集団が去ったところで
窓にへばりついて富士山を眺める。
やっぱりええわ〜!
頭が白くて、これぞ富士山やね!(^Q^)/^

飯能駅に着くと、全員がすでに揃ろっていて、コーヒーを飲んでいた。
顔ぶれが揃うのを見ると、やたらムスムスと可笑しくなるのはなぜだろ?
可笑しいというより、嬉しいというのかな…(^-^)
すぐさま昼食をとり、山奥の『げんきプラザ』に向かう。
時は連休。大渋滞に巻き込まれ、予想外に時間を食う。

道々、関東は「鯉のぼり」を立てている家が少ないという印象を持つ。
「男の子が少ないのか」とか
「周りは女ばかりで、それをとりしきっているお婆がいる」とか
鯉のぼりを見付けると
「あ!あそこには男がいるぞ!」って
車の中は賑やか。(笑)


『げんきプラザ』は、青少年の育成などに利用される施設で
案の定、隣の部屋は子供たちが、チリメンジャコのようにウヨウヨしている。(笑)
付き添いの若い夫婦もウヨウヨ。
とりわけ食堂は蜂の巣をつついたような騒ぎ。
その中に混じって、おやじ5人+私というテーブルが1つ。
ひたすらモクモクと食べる集団。
どう見ても、絵柄的に変。ものすご〜く変。(笑)
もしかしたら、こちらの集団のほうが異様だったのかもしれないと、今ごろ気付いている。(>_<)




ついつい、チリメンジャコに
小言を言いたくなるのを抑えながらも
中には愛嬌のあるのも居て(笑)
慣れればジャコ集団もそう悪くもない。

30畳以上もある部屋を借りているので
閉め切ればジャコ集団の音も気にならない。
プレイホ−ルの練習時間の前に
部屋で少し音合わせが始まる。




こういう場所にふさわしく
キチンとした役割分担を申請しないといけない。
これが笑える。

連絡調整係・食事係:独酔舎
会計係:風丸
つどい係:さくら
保険係:カンチ
シーツ係:やなぎ
風呂給湯係:キムラ

決めてくれたのは独さん。
で、一体どうしろって?(笑)



押し入れには襖がなく
掛・敷布団、毛布、枕が綺麗に整理整頓されて
うずたかく積まれている。
その間に入って、音を聞き入っているのは…誰?
ほどなくして、布団の上に乗り
『牢名主』になったとか、ならなかったとか。(笑)



夕食後、プレイホールで練習。
6時から10時まで借りているので
ぼちぼち始まる。(笑)
秋以来だったし、新しい曲も用意していたので
どうなることかと思ったけれど
それなりにまとまっていき
これなら行けるんじゃないかと。

ちなみに、10時消灯だって…!
やたら、健康的。
でも、私達の夜は当然そんな規則を突き破る。(笑)
昔からそうしてきただろう集団。
そして今もそうする集団。(笑)

それにしても、ここに着くまでの渋滞で
疲れ切って寝こむメンバーや
プレイホールが寒かったこともあって
発熱してガタガタと布団を被って震え始めるメンバーまで出て
初日からてんやわんや。(+ +)
ある意味、チリメンジャコより手がかかる。(笑)
みんな、キワキワ・すれすれの生活をして集ってきているから
疲れが出るのも仕方ないんだけれど
果たしてこれで、明日からのライブができるのか…
みんなの顔を覗き込みながら、心配はつのる。


げんきプラザ|曼陀羅グッピー



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